ベンゾジアゼピンの離脱、減薬・断薬、その道のり

ベンゾジアゼピン系薬物を減薬、断薬へ至る日々を綴っていこうかなと思います

こんにちは。
そろそろ冬ですね。皆さまはいかがお過ごしでしょうか。


8月のまとめです。

8月は何だか……記憶がおぼろげです。
前月からの帯状疱疹のせいでか微熱が続き、離人感の酷い日が続きました。

紙のメモも8月半ばで途切れていました。


(こういうメモを)

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(ノートに貼ってあります)
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さてグラフです。

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減薬開始から現在も続いているもの

:下痢、吐き気、鼻づまり、肌荒れ、舌の荒れ、健忘、眩暈、筋肉痛、関節痛、腰痛、肩こり、アカシジア、眠りの浅さ、倦怠感、むくみ、光線過敏症、意欲・集中力の低下、発熱、微熱、脂汗、悪寒、心悸亢進、血圧高め、不安心。

しばしば
ボーッとする、腱鞘炎、離人感、過呼吸不整脈

まれに
幻視、幻聴、パニック発作

離脱時のピークを100とすると85くらい。


6月7月と比べても然程変わりはありませんでした。

ただ情動がいつもより衝動的でした。
それを顕著に感じたのが排卵予定日前後でした。この後9月に入ってからスリップ(再飲酒、再薬物服用)をしました。





減薬の影響?

当月の排卵予定日に兆候のおりものがきました。

それを見て『あれ? 今までなかったのに? いやいつから無かった? 何で急にきた?』とびっくりしました。


ヒトは寝る前に深部体温が下がります。または、眠気を感じる時は体温が下がっています。
BZDは体温調節機能のある視床下部にも働き、体温を下げ、入眠しやすくさせます。

また、女性の月経周期においては、通常、低温期と高温期の二相の基礎体温を示します。

ということは、単純に、血中のBZD濃度が常時一定だと、いとも容易く女性の月経リズムを狂わせるのではないかなと思いました。

私の場合、6月に減薬を始める直前は睡眠導入薬を1日に27mg飲んでいたので、一気断薬 → 減薬で月のもののリズムが顕著になったのかも知れません。


以前はPMS月経前症候群)のイライラや不安や不眠にBZDを勧められていましたが、逆にPMSを酷くさせる気がします。

女性の方なら既に感覚で把握されておられるかも知れませんが、選択できるのなら、PMS対策にBZDはできうる限り避けるべきだと思います。

また、いずれ妊娠を希望する方や、家系的に月経が重く更年期障害や閉経の際が心配、という方も。

BZDは平滑筋に作用するので、長期間服用に慣れると、不妊はもちろん、ゆくゆくの子宮委縮、子宮筋腫、生理不順、無排卵月経、不正出血、過多 / 過少月経、早い更年期障害等を招きやくなるのではと思います。


婦人科系のトラブルは相談しにくく、ピルやホルモン療法、バースコントロール、内診等、ハードルの高いものの多い科目のひとつだと思います。

その分またイライラ……不安……まわりの無理解……孤独感……
辛いところをひとりで抱えてぐるぐるしなければいけない面もありますので、余計なお節介ではありますが、女性の体の辛さをBZDに頼るのは慎重に考えてほしいと切に願います。




最後まで読んで下さり、ありがとうございます。

厳しい寒さがやってきますが、どうぞ何方様もご無理のありませんように。

2017-08-23 / [日記][ベンゾジアゼピン][減薬中]

こんにちは。

更新の間隔がまた空いてしまいました。

猛暑→空梅雨→長雨と不安定な夏でしたが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。



前回の記事shironeko-no-mimi.hateblo.jp
以降、特に減薬をすることも増薬をすることもなく至っています。

その理由は帯状疱疹です。

半月に1回の頻度(排卵予定日前後と月経前)で出るので体力が回復しないままズルズルときています。

人によっては脂漏性皮膚炎や日光過敏症、髪質の変化、肌の荒れ等が恒常的に出ている場合もあるかも知れません。



さて7月のまとめです。

グラフです。

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たまにグラフの点が飛び出しているのは、0.5mg増薬の時です。


まだログの移行を完了していませんが、

6月のまとめ
blogs.yahoo.co.jp


比較してみまして、現在も続いているもの

:下痢、吐き気、鼻づまり、肌荒れ、舌の荒れ、健忘、眩暈、筋肉痛、関節痛、腰痛、肩こり、アカシジア、眠りの浅さ、倦怠感、むくみ、光線過敏症、意欲・集中力の低下、発熱、微熱、脂汗、悪寒、心悸亢進、血圧高め、不安心。

しばしば
ボーッとする、腱鞘炎、離人感、過呼吸不整脈

まれに
幻視、幻聴、パニック発作

離脱時のピークを100とすると70~85くらい。


帯状疱疹を繰り返すのち、最近は色々なことに倦み、兎に角全てが面倒臭い(怠い)です。

BZDの怠さというより帯状疱疹からきている感じでしょうか。


減薬のタイミングは今は掴めません。

また近日、更新をしたいと思います。一旦あげます。


最後まで読んで下さりありがとうございました。

焦る気持ちと向き合いながらも、無理は禁物だなと思います。

どうぞ何方様もご無理のありませんように。

2017-07-19 / [日記][ベンゾジアゼピン][減薬中]

 こんにちは。

 久々の更新になりました。

 皆様はお変わりありませんでしょうか。


 ブログの引っ越し後、エアコンが故障し、一週間ほどヒィヒィいっていました。

 その前後に口唇ヘルペスが出、徐々に悪化し、帯状疱疹となり、暫く熱と離脱症状と発赤の痒みと痛みとの戦いです。

 そして扁桃腺が腫れ、急性中耳炎となり、踏んだり蹴ったりの7月です。


 推測するに、ストレス耐性のまだ無いまま、BZDを減らし、免疫力も低下したところで常在菌が暑さで暴徒化した感じなのでしょうか。


 7月末にまた概要をまとめたいと思いますが、離脱症状の重さに変わりありません。良くなった点もありません。ううむ。


 いつのタイミングで次の減薬を始めようかなと考えています。


 ところで、帯状疱疹についてネットで調べていると、とある皮膚科医サイトにて、

帯状疱疹のその後、神経痛が残っていたり、再発への不安があったりすれば、医師に相談してデパス等の抗不安薬をもらいましょう」

 と書いてあるところがありました。

 成る程、皮膚科でも <痛み> や <病気への不安> に抗不安薬を処方する指標があるのだな、と知りました。


 それで考えてみれば、この先、例えば加齢で、ぎっくり腰になったり、肋間神経痛や痛風を発症したり、外科的手術の後遺症が残ったりして、精神科領域以外でもBZDを処方されたりすることがあるかも知れないな、と思いました。

 その時に再びBZDを飲むのは……、アルコール依存の「スリップ」(断酒を続けていたのについ飲んでしまい、連続飲酒に戻ること)状態を招きかねずちょっと怖いなぁ、と考えてしまいました。


 しかしそれを考えると限がないですね。

 今後の人生のBZDの服用の如何について今から考えても杞憂なんだろうなぁ、と。

 心構えをしておけるのはスリップを起こさないようにどうするか、くらいでしょうか。



 エアコンが壊れ、兎に角暑くて、離脱の痛みと帯状疱疹のそれとで、眠れない、吐き気がひどい、下痢が毎日、頭がくらくらする、で、『ここでいっそガバッとBZDを飲んで寝られたらなぁ』とかなり葛藤しました。

 でも飲んでもエアコンは直らないので我慢するしかないのですが、こういった環境要因もスリップの可能性を高めるのでは? と感じたのでメモします。


 最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

 どうぞ何方様もご無理のありませんように。
 暑気あたりにもご注意下さい。


(8/7 訂正加筆)

2017-06-04 / [日記][ベンゾジアゼピン][減薬中]

(別ブログにて記していた、過去ログ移行分です。)

(離脱直後の躁状態で、非常に読み難くなっています。すみません。)




こんにちは。


これまで一日にエスゾピクロン22~27mg(*後述)を飲んでいたのを、国際便が遅れ思いがけずに一気断薬 → 量調整して減薬から四日目となりました。

まだ四日目か……という苦しみのほうが大きいです。


以前は煙草も吸っていましたし、コーヒー・紅茶も飲んでいました(今はどちらもやめました)。

が、情動不安を伴っての身体の禁断症状はアルコールよりもアッパーケミカルよりも煙草よりもカフェインよりも、ベンゾジアゼピン系が一番きついんじゃないかな……と思う時もあります。

その苦しさを渦中から認めたくない気持ちもあるのかも知れませんね。



※一日にエスゾピクロン22~27mg

これはメモがあやふやで、タブレットでつけていたメモで27mg、スマホのメモで23mg、一気断薬中にまとめた紙の備忘録に26.5mg、とありました。

ネスタジェネリックの2mgと3mgを置いてあるので、0.5mgは2mg錠の1/4となります。
1/4まで割って飲んでいたかな、と思いました。

実際を思い返すと、朝から晩までに23mgくらい飲み、日によって寝る直前の睡眠導入効果を逃すとまた10~12mgくらい追加していました。

よって毎日定量だったのではなく「飲みたくなったら飲んでいた結果22~27mgくらい」だと仮定しました。

5mgの差といえ、「3mgを1錠 + 2mgを1錠」を、これまた一気に減らすのは怖いです。
しかし一気断薬で少なくとも血中濃度は下がっただろうと仮定し、毎日の常用量を『23mg』としました。

これだけでもしかすると漸減ペースが速いかも知れないので、とりあえず6月は「毎日23mg以下(23mgは上回らず21.5mgを下回らず)」の服用を設定しています。





糖尿病、腎臓病、肝臓病、心臓病、甲状腺機能不全等の方は、現在飲んでいる量が不明な場合は個人の判断で暫定し、減薬値を決めて勝手に断薬決行はしないほうがいいかも知れません。

離脱症状で血圧、心拍、内分泌ホルモンバランス、自律神経にも多くの影響があり、下痢・嘔吐によって体内ミネラルのバランスも変動し生命維持にも関わってきますので、どうかどうか慎重にいきましょう。

また、これまでの服用経験から、横紋筋融解症、心筋梗塞脳梗塞等をおこしやすくなっている場合もあります。

先は長くても独りではありません。

どうかどうか、あなたの苦しみが少しでも和らぎますように。






以下、mixiの私の日記ペースにあげていたものを転載します。
6月1日分です。




 先程あげた日記分は5/30のこと(link)である。



 BZD系問題のその3である。



 あれから(5/30日の後)、短い移り変わりで、
 インフルエンザ様症状、腱鞘炎、腰痛、関節痛、心筋痛、肋間神経痛、下痢、強い吐き気、混乱、ものもらい、ドライアイ、鼻づまり、よだれ、口内炎、のどの痛み、皮膚炎、大量の冷や汗、ジスキネジア、不眠

 精神症状は、
 不安、恐怖、パニック発作、極度の緊張、幻視、幻聴、攻撃的被害妄想

 なんかで本当に参った。


 去年秋の時は2日起きていたらその晩3,4時間は眠れるかな、そしてまた2日起きて……という程度だったのに、今回は本当に一睡もできない。

 痛みと不安がこれまで感じたことのない程襲ってきて、どうしようもない。

 何度救急車に電話しようかと思った。
 (ネットでは賛否両論あるみたいだけれど、私はパニック発作では救急車は呼ばないほうがいいかな、と考えるタイプだったけれど、それを頭では分かっていても呼びたくなるくらいの苦しみ)

 兎に角、ちょっとでもおかしいのを感じたら呼吸だ。

 吸う→交感神経が優勢、
 吐く→副交感神経が優勢、

 なので、
 一旦鼻から吐く→全部出し切る
 新たに吸う→鼻からめいっぱい
 それを吐く→吸った分の2倍かそれ以上時間をかけてゆっくりと

 これを繰り返し、頭痛や冷え、内臓に効く経路のツボをぐいぐいと押す。



 離脱症状の激しい時はお風呂やシャワーはいけない。

 高血圧になっていることや、脱水状態はより肝臓と腎臓と心臓に負荷をかける。
 下痢が続いているなら、カリウムの含まれたものを摂る。(野菜や果物、100%ジュースでも可。)
 経口補水液を自作しても良い。

 BZD系薬物は脂溶性(脂肪にたまっている)なので、代謝のすすむ暑い日や熱いお風呂、運動の後に離脱症状が激しく出る。

 しかし何もしないでおけば血流が悪くなり、食欲不振・吐き気・嘔吐を酷くするので、できそうな範囲でマッサージや雑事を済まして体を動かす。

 低気圧・高気圧にめちゃくちゃ影響されるので、おかしな気配がしたら、とりあえず「離脱と気圧のせい」と思って横になって安静にしておく。





 覚えている限りでメモをとる。


 (5/24まで→ルネスタ1日服用総量:26.5mg)

 (5/25から5/27まで→朝昼に飲んでいた分9.5mgを飲まず、寝る前の15mgだけ)

 (以後、離脱症状があらわれる度に、ルネスタの2mgを1/2や1/4錠にしてちょこちょこ飲む。
 が、離脱の苦しみ際を何回も繰り返すのが嫌になってきた)

 (5/28~5/30までは一切服用せず)
 5/27~5/30は地獄をみる。

 のたうちまわって日常生活を送るのは無理だった。



5/31
・昼にルネスタ8mg
・20時過ぎにルネスタ2mg
・寝る前にルネスタ12mg




・昼後、やっと3時間眠れる。
起きた後、記憶がない。寝る前のも、起きてしなければいけないことも。強い離人感。眩暈。

起きて買い物へ。
眩暈で足取りフラフラ、何を買えばいいのかも分からない、終始ボーッとしてスーパーにいる。ややパニック発作がでて慌てて帰る。

やっと食事一人前。


・20時の薬もやめようかと思ったけれど、これまでの日常服用量(4.5mg)も減らしてしまうと減薬のスピードが速すぎると考えたので、とりあえず2mg錠1つを飲む。


・寝る前のこの服用量で眠れなかったら、離脱症状を抑える為の摂取と考る。

とりあえず寝る準備。pc、タブレットスマホはしない。ゲーム、ネットもしない。
嫌なことや余計なことは考えない。寝られなくてもいっかあ、くらいの気持ちでいられる練習だと思う。
難しい本を読む。
電気を薄明りにする。
服用後20分~効果がピークになり、60分以降は睡眠導入効果がなくなるので、本も適当に切り上げ、服用後60分以降は布団の中。

早朝まで寝られた(/_;)




 翌日(6/1)。

 眩暈と記憶障害。
 5/31の記憶がない。

 微熱と関節の痛みと幻聴は残っている。
 心臓バクバク。
 考え事ができない。とりあえず今日こそは買い物へ行って猫のご飯を買ってこねばならない、と思ったら、アレッ、昨日買い物行ってたか……。


・離脱避けに朝2mg飲む。
・離脱避けに午後1mgを飲む。
・20時半に4mg飲む
・寝る前に14mg


離脱症状
片頭痛(眼奥の痛み)、腰痛、背中痛、筋硬直、吐き気、光線の眩しさ(僅かな光の量で目が眩む)、ドライアイ、ものもらい、離人感、短時間の前後のことが分からない、見当識消失、躁、微熱、冷や汗、アカシジア、ジスキネジア、不安、落ち込み、泣く、どもり





 以前のような服用量まで戻すか悩んでいる。

 しかし一旦離脱があったのだから、どこまで戻して、どこから減薬、というのも読みが難しい気もする。

 「薬が効かなくなったら、そこでまずGABA受容体の回復が始まっている = 拮抗状態」
 という言葉がある。

 となると、今は、日常生活が送られるくらいは飲んで、それ以上の増量はしないほうがいいのかも知れない。

 寝られないと云っても、3日も4日も起きていなきゃいけない苦痛は経験してきたから怖くない(と言い聞かせる)し、
 朝昼で1時間、夜で2時間眠れたら良いほうじゃないだろうか。

 だから暫くは体力は温存気味で、自律神経は整えつつ、夜の睡眠・入眠に過度に神経質にならないようにしよう。




 暫く、断薬日記を書いてみようと思う。

◆(ここまで)


最後まで読んで下さいまして、ありがとうございます。

2017-06-03 / [日記][ベンゾジアゼピン][減薬中]

こんにちは。


まだまだブログに慣れません。

暫くは減薬の経過観察日記と、ベンゾジアゼピンについて集めた情報、断薬症状の諸々にまたがって記していくと思いますが、それぞれ単独で独立したエントリーにして読みやすいように心掛けていきたいと思います。


もしここにある私事の雑多な記事で、離脱や減薬中の不安な気持ちを動揺させてしまったら申し訳ありません。


なお、このHN(しろねこのみみ)でも匿名でも、特定のスレッド、特定の質問サイト、特定の個人ブログ、特定のSNS等書き込みは一切やっておりません。


コメントは今日より以後、開放します。


ブログタイトル『ベンゾジアゼピンの離脱、減薬・断薬、その状態』から、現在に変更しました。


プロフィールを書き改めました。

(2017-07-07、ヤフーブログより移ってきました。)



もし今、何の情報も経験もなく、離脱の苦しみの最中にいて、誰にも何にも相談できずにいるのなら、ここで苦しみを吐露していって下さい。

またあなたの離脱の症状を教えて下さい。

症状と一口に云っても本当に色々ありすぎて、ネット上に書かれていることと実際が異なることが多いかと思います。

私も全ては追えていません。

ちょっとでも何かのお役に立てられれば幸いです。

どうか、あなたの苦しみが少しでも和らぎますように。
一日でも早く離脱の苦しみから抜けられますように。




mixiの私のペースにて日記を書いていましたが、こちらに移動してきました。
以下はmixi日記からの転載です。

友達あてに書いてあるのもあり、読みづらくて申し訳ありません。

 前回の日記(link)の続き。
 これを記したのは5/30のことである。



 少しお休みをもらって静養していたけれど、横になっていても不安心からBZD系薬物の離脱・減薬・断薬について調べてしまう。

 数日で得た情報を覚え書き。



 結論から云うと、やはり現段階での国内で、BZD系薬物の依存・減薬についての専門医は居ないようだ。
 自分で抜いて、自分で減薬スケジュールを管理しなければならないようだ。



 今年になって厚労省より公式に発表があったようだ。


>>厚労省 承認用量でも漫然投与で依存性
>>ベンゾジアゼピン系薬等44成分の添付文書改訂指示
>>https://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/55294/Default.aspx


 今更、本当に今更、
 これまでのハードドラッグからの回帰失敗の足跡から見ても、今更BZDで、BZD系薬物(の濫用)が一番きつい依存性薬物である、でその対処法は無い、とか云うのかととちょっと思った。


 状況を色々検索すると、やはり、厚労省等の制度側の不備もながら、まず研究者・医師間の治療薬に対する依存性への懸念の低さなどを伺い知れた。

 中では、特定の宗教、主義、西洋医学、東洋医学、観念にまで医療敵視が浸透していて、現時点であくまで「減薬を進める立場からの中立点」はないようにも思えた。

 素人には介入の余地がないのでどうすればいいのか只不安が募る、という所で宙ぶらりんだ。

 逆に云えば、「ネットにはそれだけ根拠に乏しい情報が氾濫しているのを顧みて、じゅうじゅうに気を付け、自分にとって有益な断薬の情報を取捨選択していかなければいけない」という注意に、なるほどな、と思った訳だ。



 具体的に云うと、アルコール中毒覚醒剤中毒、向精神薬中毒の人達が医者を盥回しにされて最後に行き付くとこはどこかということだ。

 酷いのは、アルコール中毒から医療指示を仰いだのにアルコールから新たにBZD系薬物の処方に代替され、増してBZD系薬物依存者を生み出している構造であった。


 私の中ではお酒というのは結構きつい薬物に種類されると考えていたのだけれど、
 実際は、

 断薬の困難さ
 覚醒剤>>>>>メジャー・抗うつ薬を含む向精神薬>>>>>アルコール>>>>>BZD系薬物

 (日本はアディクション目的のヘロイン使用は少ないので、オピオイドモルヒネ、ヘロインは省く)

 という今更の報告に落胆した。

 BZD系薬物自体、偶然の産物であるという情報も目にし、生理学神経学薬理学から見てGABAa受容体の複雑さも今知った。

 ある程度知っていたと思っていたのは、とことん入口であった。

 今までの人類史のハードドラッグでの犠牲は何だったのか……。
 少なくともSSRIが問題になった時点で、ハードドラッグより依存性の強い脳不可逆性化合物がまだまだあるという前提がなされていないことにも驚いた。

 また、BZD系薬物は健忘作用がある為、「離脱や断薬で苦労した」という経験も脳の錯覚によって得られないという特性も今更のように開示される。

 どこから問題に切り込んでいっていいのか統一性が見出せないと感じたのは誤りではなかった。
 土台が無かったのだ。それも国レベルで無い。
 2000年も20年に到達しようかというところで、1980年代から臨床使用での危険性が報告されていたBZD系薬物で、依存専門の受付がない……。

 何ということよ。


 去年10月に第3種向精神薬に指定されたデパス(商品名)などは多科に渡って処方されるものであり、内科でも整形外科でも外科でもわりと簡単に出してくれるBZD系薬物だ。

 この他に、
 抗うつ目的で、レキソタン
 抗不安目的で、ワイパックスソラナックス
 睡眠導入目的で、マイスリーハルシオンアモバン、ルネスタ など
 
 なんかを処方され、
 BZD系薬物として多重処方されてある人達も多い。(画像参照)


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 その処方方法も、厚労省より、
「BZD系薬物は2種以上混剤して処方しない」
 と通達がなされたようだ。

 それでもなお、今後も抱え続ける体制の問題は概ねこちらのWeblogが詳しいのではないだろうか。

>>ベンゾジアゼピン薬害問題
>>https://quit-benzodiazepines.blogspot.jp/2016/07/blog-post_15.html

 この方のブログはとても分かりやすかった。
 また実際にこの方の減薬・断薬スケジュールもグラフにして下さっているので大変参考になった。
 とてもありがたいと思う。


 高齢者にも同じことが云える。

 もし両親や祖父母が、画像にあげた表にある薬を処方されているならば、そのことについて家族は少し気をつけなければいけないかも知れない。

 今はジェネリックをよく使うので、この表の商品名の一覧になくとも、そのジェネリックの成分を調べてほしい。

 またベンゾジアゼピン系薬物でなくとも、「脱抑制」作用のあるものも全て含まれるので注意をしたい。

 もし心当たりのある方がいれば、いつでもメッセージを送ってきてほしい。

 以下に関連して長年通院している方もBZD系薬物を処方されていることが多いので気を付けて戴きたい。

・高齢者のかた、内科、形成外科、外科、精神科、心療内科等に通院している方、
てんかん
パニック障害
双極性障害
全般性不安障害
統合失調症
・以前でいうところの、不安神経症、社会(社交)不安障害、
・うつ
不眠症

・レクレーション目的でハードドラッグや脱法ドラッグ→落としにデパスソラナックスハルシオン、コンスタン、エリミンロヒプノール服用例等


 どうも最近クスリの効きが悪いんだよなぁ、と思っている方は、
 『ベンゾジアゼピン 常用量依存』
 『ベンゾジアゼピン 常用量離脱』
 で検索すると良いかも知れない。




 朝からかなりの幻聴に襲われ、その後下痢、その後不安増強、精神活動亢進、記憶障害の今である。

 現在の私のこれがアカシジアやミオクローヌスやてんかん発作の可能性もあるという素人判断に、不安しかない。
 そもそもそれがもうBZD系薬物離脱からもたらされた不安なのか分からず更に不安になる、のループである。

 ダメよ。
 考えちゃダメよ。
 でも今考えないとまた服用を始めたら問題を先送りにする薬剤特質も理解していて……。

 困った。

 医療者の間ではベンゾジアゼピン薬物を「乾いたお酒」と表現することもあるそうだ。
 なるほどな。


 今、まだ手元には薬が数シート残っている。
 それを飲むんだろうか、私は。

 今、断薬のピークならもう後は飲まないほうが離脱の反跳作用も強めないのではないか、という考えもある。

 どうすればいいのだろう。

 一進一退の離脱のピークの最中から日記を書いてみる。
 これが後から何かの糧になればいいけれど……不安だ。

これからこちらでベンゾジアゼピン系薬物の離脱や減薬時の症状を、今飲んでいる当事者が、当事者の目線でまとめていきたいと思います。
(前ヤフーブログ → 今はてなブログとなりました。)


減薬スケジュールのメモでもあります。


デザインやリンクやトラックバック、プロフィール等の細かい設定は後でします。





以下は自分のmixiのスペースに書いていたものを転載しました。


mixiは人がおらず閑散としているので(すみません)、ベンゾの離脱の地獄で苦しんでいる姿もこっそり書けるかなと思っていたのですが……。


ブログ形式にして、有益と思われる情報やサイトやブログ記事はリンクしていったほうがいいと思いました。

また、のちにベンゾの離脱で苦しみに遭われる方に、ちょっとでも何かのヒントになるようなものを置いていければと。



もし今、何の情報も経験もなく、離脱の苦しみの最中にいて、誰にも何にも相談できずにいるのなら、ここで苦しみを吐露していって下さい。

またあなたの離脱の症状を教えて下さい。

症状と一口に云っても本当に色々ありすぎて、ネット上に書かれていることと実際が異なることが多いかと思います。

私も全ては追えていません。

ちょっとでも何かのお役に立てられれば幸いです。

どうか、あなたの苦しみが少しでも和らぎますように。
一日でも早く離脱の苦しみから抜けられますように。

コメント、トラックバックはひとまず承認制にしてあります。






(以下、私のmixiの日記より)

(mixi日記は友達に向けて書いてあるのもあり、ちょっと分かりにくい箇所もあるかも知れません)


↓こちらより






 皐月も過ぎ去り、と云うより、夏日の如し。

 束の間の眠りに記す。




 昨年秋以来の、比較的大きなベンゾジアゼピン系薬物の離脱症状に喘いでいる。




 多分もう薬がないとダメなんだろうな、と諦め、しんどい時はリスクの高い薬も厭わず飲んできたけれど、やっぱりダメ。

 やっぱりダメ

 ↑これに気付くのに3年も要とし、暫くは『必死でぶら下がってきた想いは何だったのだろう』と挫折に伴う自己否定感にうまく適応できずにいたけれど、ダメよ、やっぱりその運びもダメ。

 自尊心だけで弱点、いやハンディキャップは補えないのを理解した。




 話を戻して。

 具体的に襲ってくるベンゾの離脱に、完璧な対応策は見出だせなかった。

 感覚的には、アルコール依存より強い肉体精神依存・離脱症状を呈し、他の薬物では代わりが効かない。

 ヘロインですらメタドンという代替薬があるのに?
 (しかしそれも、ヘロインからメタドン中毒に変わるのだけれど)

 アシュトンマニュアルも大体周知され、近年の先進国ではBZP系薬物の処方は禁止の向きがあったのに、この様だ。

 それで私も特別ではないことを知り、『ああ、こりゃ気の持ちようでどうとかなる問題じゃない』と、一旦退くことを決めた。


 気の持ちようでどうとかなる問題


 何だろうかね、と暫くはぐすぐすと泣き明かす夜もあり、必死で問題を明瞭に見つめようとした。


 不安障害?
 パニック発作
 生き辛さ?


 そのどれでも含まれて、されどどれでもない気は、やっぱり気のせいではないのだ。

 自分に必要だったものを全て削ぎ落として、それから更にマイナスの見込みを抱えなくてはいけないという状態は、うつのどん底でも底尽きでもない。

 ネットを調べると、ベンゾの離脱によく似たケースで、脳の下垂体の腫瘍や脊椎狭窄症、神経分断、筋肉の繊維筋痛症があるのを知った。


 面倒臭いのが、薬による精神不安に、ちょっと自我があるというのか理性があるのがこの問題を難儀にしている点ではないかと思う。


 体調が微妙~激動に日内変動をおこすので、それがマシになっている間に、『やっぱり私が間違っていた』『やっぱり私の努力不足だった』『やっぱり選択ミスだった』とか考えると、二次性のうつを自己で発現してしまう。

 ここで何度も躓いて進捗の余地すらなかった。


 ダメ、
 やっぱりダメ、


 そう、やっぱりダメなんだよ

 そこをグルグルする為のエネルギーを薬に頼ったら、今はダメな時もあるようだ。



 疲れてしまった。
 年内から来年中に、何とか今後の振り分けの端っこをうっすら掴めたらいいな。

 書いてあることももうヘロヘロよ




 つくね、かぼす、ぽんが元気であるように。

 れおぽんも元気であるように。

 それだけに終息していきたいのが一番の願いだ。

 (ここまで)





この時、何日から何の薬を何mg減らしたか等の細かいことは後日書き改めたいと思います。

この頃、離脱のせいで精神不安定がひどくなっているとは思いもしませんでした。

むしろもっと飲んで精神を安定させたほうが良いとさえ思っていました。

飲まずに不調でいる自分は「オカシイ」と思っていました。

飲んで社会復帰するのが「正しい」と思っていました。

この時、離脱のピークはまだ迎えていません。

つくね、かぼす、ぽん、れおぽんは飼い猫の名前です。



この日記から三日目が経過した今ですが、相変わらずインフルエンザ様症は退きません。

気温が高くなるとすぐに筋肉痛や関節痛が出て辛いです。

どうやら暑い日は代謝がすすむようです。

ベンゾジアゼピン系薬物が肝臓のどの代謝酵素を使うか等もまた後日にまとめていきたいと思います。