ベンゾジアゼピンの離脱、減薬・断薬、その道のり

ベンゾジアゼピン系薬物を減薬、断薬へ至る日々を綴っていこうかなと思います

こんにちは。
今日は2017年9月のまとめです。


なかなか寒波がしりぞきませんね。

ここのブログを見やすくまとめようと思っているのですが進みません。すみません。



私はAmazonKindle Unlimited(月額定料書籍読み放題サービス)を使っているのですが、このサービスタイトルの中に気になっている書籍があります。

いつから地獄(ここ)に: ベンゾジアゼピン処方箋常用量依存症からの脱出
/渡辺 瑠海


読むか迷っています。

減薬や離脱によって自身のパフォーマンスも落ちていることながら、他にも積読(つんどく:趣味のものが積み重なって消化できていない様)があって、読みたくなくはないけれど優先順位的には低いかな、という感じでしょうか。

時間があったら覗いてみようかな。
もしまとめられそうなら読了感想を記してみたいと思います。






9月のまとめです。

9月は再連続飲酒をしたのでグラフがガタガタです。


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『何で飲んでしまったんだ』という罪悪感より『飲むきっかけって何だったのかな?』と思案するのが続きました。

罪悪感に掠め取られて自罰的な鬱っぽくなるのは避けたんですが、9月が過ぎ去った今も飲み始めた理由が分かりません。
もうちょっと長期でデータを集めて考えたいと思います。

もしかして、個人差はあるにしても、(BZDの減薬状態は)薬物への渇望を、精神的にではなく脳神経や生理化学的に催させる、のか?
(渇望を強化させるのか?)

いや、それも含んで渇望ですよね。
うーん。
やっぱりもうちょっと勉強して考えてみます。




減薬開始から現在も続いているもの

:吐き気、鼻づまり、肌荒れ、舌の荒れ、よだれ、健忘、眩暈、筋肉痛、関節痛、腰痛、肩こり、アカシジア、眠りの浅さ、倦怠感、むくみ、光線過敏症、意欲・集中力の低下、発熱、微熱、脂汗、悪寒、心悸亢進、血圧高め、不安心。

しばしば
ボーッとする、振戦、腱鞘炎、離人感、過呼吸不整脈

まれに
幻視、幻聴、パニック発作

ましになってきたもの
下痢。


良い変化はあまり感じられませんでした。

新たに感じたものを付記します。


油脂分泌が多くなる(吹き出物がでやすく、膿みやすい)。

徘徊欲求。

歯垢のたまりが早い。

攻撃性と悲哀が一緒に出る(惨めな気持ちでイライラする感じ。月経前の比ではなくかなり強く出る)。

ジストニア(不随意収縮)。痙攣、または眼球上転。

パーキンソン様歩行(すくみ足、小刻み歩行)。


離脱、または減薬を進める中でパーキンソン病様も進行しているのは驚きました。

私の場合はこれまで、他にも長期的に抗うつ薬を飲んだりお酒を飲んだりしているので、その部分の影響も大きいかなと思います。
が、改善策も探していこうかなと思います。



最後まで読んで下さいましてありがとうございます。

インフルエンザも猛威を奮っているようですが、何方様も本当に何事もなく平穏に過ごされますように。
ご自愛下さい。